13日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、現実に半沢直樹がいたらつき合いづらいと語った。
番組では「ニュースたまむすび」のコーナーで、新シリーズが始まるドラマ『半沢直樹』(TBS系)について扱った。
先日放送された旧作の総集編では、視聴率14.8%を記録し、スピンオフマンガ『小学生 半沢直樹くん』(講談社)も発売されるなど話題を集めている同シリーズだが、竹山はその作品の主人公である半沢直樹について「たぶんあれドラマだからいいけど、現実に、『100倍返しだ!』っていう半沢直樹という人がいるとすると。まあ~つき合いづらいよね……」と話し、笑いを誘った。
さらに竹山は「うるせえなコイツ、なんなんだお前、そういうとこがダメだよって。『そういうことじゃないの! 人間は!!』って説教しなきゃいけないやつね」と現実に半沢がいた場合の説教を想像したのだった。