育成出身の外国人捕手という異例の経歴を持つA・マルティネス
■中日 – DeNA(14日・ナゴヤドーム)
中日の育成出身外国人アリエル・マルティネス捕手が14日、本拠地ナゴヤドームで行われたDeNA戦に「5番・捕手」で先発出場。4回の第2打席に来日初本塁打となるソロを放った。
4点を追う4回、2死走者なしで迎えた第2打席。DeNAの先発・大貫の2球目、134キロのカットボールを捉えると、打球は大きな放物線を描いて右翼スタンドへ飛び込んだ。ダイヤモンドを回り、ホームベースの手前で一瞬天を仰いだマルティネス。育成出身助っ人の初本塁打に、ベンチも大盛り上がりで祝福した。
この動画を紹介した「DAZN(ダゾーン)」の公式ツイッターには「弾道えぐいこれで捕手やるからさらにえぐい」「流しでこれはえぐいw」「ナゴドで逆方向に持っていくパワーよ」「アリエルおめでとう」「※捕手」とファンからも驚きの声が。7月に支配下登録を掴んだばかりの助っ人捕手が、いきなり首脳陣の期待に応えた。
【動画】ナゴヤドームで逆方向へ運ぶ驚異のパワー 中日マルティネスの来日1号、実際の映像
/
A.マルティネス
来日初ホームラン🌈⚾
\力強く逆方向、右翼席にたたき込む💪💪💪
⚾プロ野球・公式戦(2020/7/14)
🆚中日×DeNA
📲#DAZN でライブ中#dragons #中日ドラゴンズ #ドラゴンズ pic.twitter.com/Kz65rNTahJ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 14, 2020
【動画】ナゴヤドームで逆方向へ運ぶ驚異のパワー 中日マルティネスの来日1号、実際の映像 signature
(Full-Count編集部)