ビジネス現場で活用する「科学的実験」デザイン・コンテスト2020 開催と受付開始のご案内

応募期間:7月20日(金) ~ 8月3日(月)

学校法人早稲田大学(所在地:東京都新宿区、総長:田中愛治)は、「Experimental Design Tournament ビジネスの現場における「科学的実験」のデザイン・コンテスト 2020」の応募受付を、2020年7月20日(金)より開始します。

■趣旨
自然科学で培われてきた「科学的実験」が、今まで以上にビジネスの現場で活用されるようになりつつあります。本コンテストでは、この分野の第一人者であるシカゴ大学John List教授から学び、現在行動経済学・実験経済学の研究拠点であるカリフォルニア大学サンディエゴ校で活躍しているEric Floyd助教授が早稲田大学教員とともに審査員に加わり、日米の合同チームによって応募案件の審査を行います。日本の企業組織でも実現可能な「科学的実験」についての評価をし、フィードバックを行います。

■募集要綱
応募期間: 2020年7月20日(月) – 2020年8月3日(月)
応募資格: 以下のいずれかの条件を満たす方。
・早稲田大学ビジネススクール学生/修了生
・早稲田大学の大学院生で実験を実施できるフィールドを持っている方
・他大学のMBA学生/修了生で実験を実施できるフィールドを持っている方
応募方法:https://www.stentre.net/programs/edt2020/

本コンテストは、早稲田大学ビジネススクールとUC San Diegoビジネススクール連携の企画であり、今後この枠組みを用いて、日本の企業が、海外の大学を含めた国際共同研究プロジェクトを実施していく第一ステップにしたいと考えています。

詳細は、早稲田大学WEBサイトをご覧ください。
https://www.waseda.jp/top/news/69650