「リオネットシリーズ プレミエンスV」 を発売

~リオネット補聴器の主力シリーズがさらにお求めやすくなって登場~

2020年7月14日

リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、社長:清水健一)は、発売以来ご好評をいただいている補聴器 「リオネットシリーズ」において、優れた基本性能を備えたままに、よりお求めやすい価格帯の「プレミエンスV」を2020年7月20日から発売します。発売する製品は、耳あな型オーダーメイド補聴器5機種と耳かけ型補聴器6機種の計11機種です。

リオネットシリーズは、”より自然な聞こえ”を追求した信号処理ユニット「リオネットエンジン」を搭載する補聴器です。2017年8月に最上位モデルの「マキシエンス」と「マキシエンスV」を発売し、2019年2月には、片耳(1台)20万円前後の価格帯を実現した「プレミエンス」を発売。以来多くの補聴器ユーザーにご利用いただいている主力シリーズです。

このたび発売する「リオネットシリーズ プレミエンスV」は、ユーザーから好評な 「リオネットエンジン」を搭載したまま、片耳(1)1519万円と大変お求めやすい価格帯を実現。さらに、当社製補聴器において、この価格帯では初めてとなるワイヤレス機能を搭載した機種もご用意しております。

■ 「リオネットシリーズ プレミエンスV」 の主な特長

「リオネットエンジン」を搭載

リオネットシリーズの特長であるデジタル信号処理ユニット「リオネットエンジン」 を搭載し、原音に忠実な音作りを目指しました。出力までの時間が短く、違和感の少ない自然な聞こえを実現しています。

ワイヤレス機能を搭載

各種ワイヤレスアイテムを使用することで、利便性と快適性をさらに向上させることができます。

・補聴器のボリュームやメモリーなどを操作できるスマートフォンアプリ (Android OSのみ)

・ テレビの視聴や会議の聞こえを快適にするワイヤレスアダプター (別売)

・持ち運びに便利なコンパクトタイプのスティックリモコン (別売)

10万円台のお求めやすい価格

リオネットシリーズの優れた基本性能を備えながら、お求めやすい10万円台の価格帯を実現しました。

・ 耳あな型オーダーメイド補聴器(片耳) 170,000円~190,000円

・ 耳かけ型補聴器(片耳) 150,000円~170,000円

※補聴器は非課税です。

■製品情報

耳あな型オーダーメイド補聴器/5機種

販売名:補聴器HI-C3AD、補聴器HI-C1AD、補聴器HI-C2AD、補聴器HI-G8AD、補聴器HI-G7AD

耳かけ型補聴器/6機種

販売名:補聴器HB-A2AD、補聴器HB-A3AD、補聴器HB-A4AD、補聴器HB-A5AD、補聴器HB-A6AD、補聴器HB-W1AD

「リオネットシリーズ プレミエンスV」 の詳細はリオネット補聴器WEBサイトにて公開しています。

URL:https://www.rionet.jp/rionet/

【本件に関するお問い合わせ先】

リオン株式会社 (URL:https://www.rion.co.jp/

担当:IR広報課 矢嶋、岡部

TEL:042-359-7830