批判中の唐田えりか実姉“被害者ヅラ”発言 東出 “しれっと復活”を妨げる!?

写真ハイメ―jです

渡部建さんの多目的トイレ不倫ショック、さらには7月23日に初日が控える新作映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の番宣が続くなどで、なんとなーく世間に戻ってきつつある感のする東出昌大さん(32)。

先日発売の『女性自身』(2020年7月21日号)では『コンフィデンスマンJP プリンセス編』で共演する人気女優・長澤まさみさん(33)が映画宣伝のためのインタビューを東出さんや小日向文世さん(66)と共に受けた際、記者からの“今後どんな役を演じたいのか”と質問された東出さんが“自らに次を語る資格はない”としたところ、涙を浮かべたことや不倫スキャンダル後も東出さんの続投を強く希望したことなどが報じられるなど、東出さんにとって“追い風”が吹いている感があります。

しかし、そんななか『女性自身』(2020年7月28日・8月4日合併号)では不倫相手・唐田えりかさん(22)の実姉が取材に応じ、現在の唐田さんの状況を激白。記事によると、お姉さんはLINEで唐田さん本人と連絡を取っており、本人はいたって元気であることや、このまま引退ということはないはずであること。それだと本人や家族が悔しすぎることや、本人も仕事を続けるつもりであることなどが報じられていました。

この記事を受け、ネットでは「あなた、被害者でしたっけ?」「悔しいのは杏ちゃん」「悔しいって考えがおかしくない? 何が悪かったとか何も考えてなかったら同じこと繰り返すだけだと思うなぁ」「家族まで燃料投下しなくていいのに、また炎上するようなことを…」といった非難の声が続出していました。

「たしかに既婚者である東出さんが活動休止もせずに芸能界で活躍しているのに対し、唐田さんがこのまま引退というのはおかしな話。とはいえ『悔しい』は世間の反感を買うこと間違いなし。まだ東出さんと杏さんがどうなっていくかも結論が出ていませんし、まだ黙って我慢していたほうが賢明だったのでは…。唐田さんのこの記事によって、東出さんを取り巻く状況もまずくなりそうですね」(芸能ライター)

唐田さん側の気持ちは分からなくはないものの、結果的に“寝た子を起こす”状態になってしまった!?(文◎小池ロンポワン)

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