森口博子「GUNDAM SONG COVERS 2」で寺井尚子、本田雅人、武部聡志、押尾コータロー、塩谷哲、VOJAがコラボ参加!

オリコンウィークリー3位を獲得しCDセールスは10万枚を突破、「日本レコード大賞」にて「企画賞」を受賞した、森口博子の大ヒットアルバム『GUNDAM SONG COVERS』の続編にあたる『GUNDAM SONG COVERS 2』。本アルバムのボーナストラック収録楽曲と豪華コラボレーション参加アーティストが発表となった。

今作は“ガンダムファンによるガンダムファンのための最強カバーアルバム”というテーマを掲げ、収録するカバー楽曲は、投票総数10万票超えるインターネット投票を受けて決定となったランキング上位10曲とボーナストラック2曲。そのボーナストラックの1曲として、森口自らがセレクトしたガンダムソングをカバーする「森口選曲枠」の存在を告知していたが、その楽曲に『∀ガンダム』最終話エンディングテーマ『限りなき旅路』が決定した。現在、森口がレギュラーを務めるBS11『Anison Days』で、以前カバーした経験があり、その際に初めてオリジナル音源を聴き、壮大で深い世界観に思わず涙したという、思い入れの深い楽曲。

そして、話題になった前作同様『GUNDAM SONG COVERS 2』にも多数の豪華アーティストがレコーディングに参加。『サイレント・ヴォイス』ではジャズ・ヴァイオリニストの寺井尚子、『君を見つめて –The time I’m seeing you-』では元T-SQUAREでサクソフォーン奏者の本田雅人、『いつか空に届いて』では作・編曲家で音楽プロデューサーの武部聡志、『あんなに一緒だったのに』ではアコースティックギタリストの押尾コータロー、『一千万年銀河』ではピアニストの塩谷哲、『限りなき旅路』ではゴスペル歌手の亀渕友香が立ち上げたコーラスグループThe Voices of Japan(VOJA)が名を連ねている。前作『GUNDAM SONG COVERS』に引き続き、アルバム全体のサウンドプロデューサーには時乗浩一郎を迎え、その他の楽曲でも、森口のガンダムへの熱い想いを具現化した新たなアレンジで、カバーやセルフカバーを楽しむことができる。

『GUNDAM SONG COVERS 2』は9月16日にCDリリース。先駆けて『サイレント・ヴォイス / with 寺井尚子』の先行配信が本日からスタートしている。Apple MusicやSpotifyなどのストリーミング、レコチョクやmoraなどのダウンロードなど、様々な配信サービスで聴くことができる。

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