「若者に特化した政策をガンガン実行!」「世代を超えて、生きがいのある市に」印西市長選は現職・新人の一騎打ち!

印西市マスコットキャラクター「いんザイ君」

 

7月12日に告示された印西市長選には、無所属で現職の板倉正直(いたくら・まさなお)氏(73)、NHKから国民を守る党で新人の新藤加菜(しんどう・かな)氏(27)の2名が立候補しました。投開票は7月19日に行われます。

今回は板倉市政の是非、新型コロナウイルス対策、印西市と都心を結ぶ鉄道の利便性向上に向けた取り組みなどが争点と考えられます。

「土地を失った人たちを助けたい」の思いが政治家への志に

板倉氏には、選挙ドットコム編集部の取材に回答をいただきました!

【質問1】政治家を志したきっかけはなんですか?

「私は、昭和40年代から始まった千葉ニュータウン事業という大規模開発により土地を失った方々を何とか助けたいという思いがあり、当時の行政運営に対しても常々疑問を感じておりました。

そして、何よりも、自分が生まれ育ったこの大好きなまちを、もっと良くしたいという強い思いから、昭和50年に当時の印西町議会議員選挙に立候補し、当選したのが政治人生の始まりです。」

【質問2】尊敬する人は誰ですか?

「坂本龍馬です。」

【質問3】当選したらこれだけは実現したいことはなんですか?

「あらゆる世代の皆様が、「住んでいて良かった」と実感できるまちづくりのために、以下の項目に重点的に取り組んでまいります。
1.新型コロナウイルス感染症対策
2.防災対策と防災拠点の機能強化
3.待機児童対策と子育て支援策の充実
4.地域包括ケアシステムの構築と高齢者の健康増進
5.教育環境の充実と地域文化、芸術支援
6.地域の利便性向上とまちの賑わいの創出」

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若者に特化した政策をガンガン実行したい

新藤氏は取材にまだ回答いただいておりませんが、回答が届き次第掲載の予定です。
新藤氏は以下の政策を掲げました。

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