岩手県の久慈琥珀博物館と早稲田大は16日、岩手県内の約9千万年前の白亜紀の地層から、絶滅したサメの背びれのトゲの化石が見つかったと発表した。ヒボダス類というサメの仲間で、トゲ部分の化石の発見は国内で初めてという。
9千万年前のサメのトゲ発見 国内初、岩手県久慈市で
- Published
- 2020/07/16 17:05 (JST)
岩手県の久慈琥珀博物館と早稲田大は16日、岩手県内の約9千万年前の白亜紀の地層から、絶滅したサメの背びれのトゲの化石が見つかったと発表した。ヒボダス類というサメの仲間で、トゲ部分の化石の発見は国内で初めてという。
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