横浜市交通局は16日、市の福利厚生制度を利用して購入したスポーツ観戦などのチケットを転売して利益を得たとして、鶴見営業所のバス運転手の男性職員(59)を停職1カ月の懲戒処分にした。
同局によると、職員は2017年3月から今年2月にかけ、購入したチケット計292枚をインターネットで転売し、計約34万円の利益を得た。職員は収益目的を否定し、「転売行為が楽しかった」と説明している。
横浜市交通局は16日、市の福利厚生制度を利用して購入したスポーツ観戦などのチケットを転売して利益を得たとして、鶴見営業所のバス運転手の男性職員(59)を停職1カ月の懲戒処分にした。
同局によると、職員は2017年3月から今年2月にかけ、購入したチケット計292枚をインターネットで転売し、計約34万円の利益を得た。職員は収益目的を否定し、「転売行為が楽しかった」と説明している。
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