新型アンパンマン列車お目見え 岡山駅 最新型車両、デザイン一新

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新型のアンパンマン列車の前で記念撮影する親子=JR岡山駅

 JR瀬戸大橋線を走る特急「南風」に18日、新型のアンパンマン列車がお目見えした。デビュー20周年を記念し、車両を最新型に変更してデザインも一新。岡山―高知間を1日5往復する。

 最新車両の2700系を使用。4両編成で、車両は赤色が基調と黄色ベースの2種類がある。車体には笑顔のアンパンマンが大きく描かれ、ばいきんまんなどおなじみの仲間がずらりと並ぶ。車内のシートなど内装にもキャラクターがあしらわれている。

 岡山駅に同日午前10時33分、初便となる黄色のアンパンマン列車が到着すると、小さな子どもの手を引く家族連れらが下車。車両と一緒に記念撮影していた。琴平駅から乗った女性(27)=福岡県=は「何日も前から楽しみにしていた。すごくかわいい列車でした」と笑顔だった。

 旧アンパンマン列車はJR四国が2000年に投入。09年にデザイン変更した車両が1日2往復していたが、新型車両の導入に合わせて18日午前中で定期運行を終えた。

JR岡山駅に停車する新型の「アンパンマン列車」