優勝逃したバルサ、最終戦の「招集メンバー」が驚きだと話題に

ラ・リーガ優勝を宿敵レアル・マドリーにさわれたバルセロナ。

キケ・セティエン監督招聘後もV字復活とはならず、第37節ではオサスナ相手に金星を献上してしまった。後半ATに奪われた痛恨の失点シーンがこれ(以下動画1分~)。

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守護神マーク=アンドレ・テアシュテーゲンも止められず…。

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そのバルサはアラベスとのリーガ最終戦に向けた招集メンバーを発表。その人数が16人だけだったことと、顔触れが話題になっている。

GK:テアシュテーゲン、ネト、アルナウ

DF:ネウソン・セメド、ラングレ、ジョルディ・アルバ、ロナルド・アラウホ

MF:ブスケツ、セルジ・ロベルト、デヨング、ビダル、リキ・プーチ

FW:スアレス、メッシ、ブレイスウェイト、アンス・ファティ

ベンチメンバー5人中2人がGKなうえ、Bチームから4人を招集したのだ。

ウスマヌ・デンベレ、アントワーヌ・グリーズマン、サミュエル・ウンティティは怪我、ジェラール・ピケ、イヴァン・ラキティッチ、ジュニオル・フィルポは出場停止。そして、ユヴェントスへの移籍が決まっているアルトゥールは招集外となった。

バルサはアラベス戦の後にはナポリとのUEFAチャンピオンズリーグが控えている。

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