2020年8月20日、新型レヴォーグの先行予約受付を開始
スバルは2020年7月16日、新型レヴォーグスペシャルサイト()を開設。2020年後半の発売を予告していた新型レヴォーグについて、8月20日(木)より先行予約受付開始予定であることを発表した。
なお正式な発売開始日などの情報はまだ明らかにされていない。
スバルでは、2019年10月23日より開催された第46回東京モーターショー2019会場で、新型レヴォーグのプロトタイプを世界初公開。併せて新型レヴォーグプロトタイプの特設サイト()をオープンしていたが、今回は別のページが新設されている。
プラットフォームからエンジンまで一新される新型レヴォーグ
2代目となる新型レヴォーグは、新開発の1.8リッター水平対向直噴ガソリンターボエンジンを搭載し、高性能と環境性能を両立。インプレッサやフォレスターなどで先行採用のSGP(スバルグローバルプラットフォーム)は、新たにフルインナーフレーム構造を組み合わせることで、第二世代へ進化。走りの質感を向上させている。
また新開発のドライブモード・セレクターを搭載。スイッチひとつでエンジンのみならずステアリングやダンパー、AWDシステムに至るまで車両統括制御システムによりキャラクターの違う走りを味わえるという。
サイトに書かれた「これが、SUBARUの未来の証明だ。」のキャッチコピー通り、新型レヴォーグは全てを一新したスバル入魂の1台であることがわかる。
新型レヴォーグスペシャルサイトでは、今後こうした新型に関する情報、開発秘話や試乗インプレッション映像などを随時配信していく予定となっている。
もちろんMOTAでも新型レヴォーグに関する最新情報は随時ご紹介していく。こちらもぜひお楽しみに…。
[筆者:MOTA編集部]