ウェストハム・ユナイテッドとキットサプライヤーのUmbroは17日、2020-21シーズンで使用するアウェイユニフォームを発表した。
2020年でクラブ創設から125周年を迎えたウェストハム。今回のアウェイキットは6月発表のホームに続き、125周年を祝う記念モデルとなる。
背面の首元にはお馴染み2本のハンマーと“125”の数字をレタリング。
パンツとソックスはどちらも、シャツと同じようにブルーを基調としたデザインを採用となった。
今回のデザインは過去のユニフォームにインスパイアされたもの。写真左はFAカップとUEFAカップウィナーズカップを優勝した1960年代のアウェイキット。右はクラブが初のプレミアリーグ参戦を果たした93-94シーズンのアウェイだ。
ホーム、アウェイともにクラシックなデザインで125周年記念となる20-21シーズンに臨む。