2019-20シーズンが閉幕したラ・リーガ。ビジャレアルはエイバルとの最終戦に4-0で勝利した。
今季限りで退団する35歳サンティ・カソルラ、今季で現役を引退する36歳ブルーノ・ソリアーノはともに先発出場。試合後には両チームが2人のために花道を作り、ビジャレアルの選手たちは2人を胴上げした。
その感動的シーンがこちら(以下動画6分25秒~)。
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RESPECT︱@santicazorla and Bruno Soriano played their final game for @villarrealcf against @sdeibar and received a guard of honour from both teams! 🙏💛 #ForTheFans #VillarrealEibar
Eleven Sports Belgium(@elevensportsbe)がシェアした投稿 - 2020年 7月月19日午後12時10分PDT
2人とも素敵な笑顔をしている…。
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ビジャレアル一筋でプレーしたブルーノ・ソリアーノは「自分は永遠にここにる。我が人生のクラブであり、オンリーワンだ」とコメント。一方、カソルラは「さよならではなくまた会おうだ。常に言ってきたのはこのクラブに忠誠を尽くすということ。100(%?)を尽くせないなら、自分は身を引く。そういう気持ちがあるので、新しい冒険を探すことにした」と述べた。
今季を5位で終えたビジャレアルは来季のUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得。来季からはウナイ・エメリ監督が指揮すると噂されている。