2020年5月、士別市の羊牧場にオープンした「焚き火キャンプ場 士別ペコラ」。
ここでは、約850頭のサフォーク種の羊を飼育しています。
「バーベキューをする際にうちの羊をあじわってほしい」というオーナーの思いから、キャンプ場の運営を始めたそうです。
札幌市内や近郊でも★独自のサービスや設備を備えたキャンプ場が続々オープン！
北海道内には約330か所のキャンプ場があるといわれています。
今年は特に、密集を避けられることから、キャンプの人気が高まっているんですって☆
札幌・南区に7月オープンの「紅櫻アウトドアガーデン」は、地下鉄駅から徒歩圏内にある珍しい立地にキャンプ場。
女性にうれしい、洗浄便座付きのトイレです！
真狩村の「焚き火キャンプ場」では、食器などを無料でレンタルできます。手ぶらでキャンプに行けちゃいますね♪
このキャンプ場にはシャワールームや屋内炊事場も完備されているので、アウトドアに慣れていない初心者でも安心です♡
このように、それぞれのキャンプ場で独自のサービスを行い、他との差別化を図っているんです。
ラムとマトンのいいとこどり♡士別サフォークの「ホゲット」を堪能できるジンギスカン
焚き火キャンプ場 士別ペコラで堪能できる、生後12か月～24か月の若い羊の肉で作った「ホゲット」のジンギスカン。ラムとマトン、両方の良いところをあじわうことができます。
甘みのある脂身と、適度な歯ごたえが人気の秘訣。気になる臭みもありません♪
士別産のビートを食べさせることで、脂身の甘さの元になりおいしくなっているそうです。
こちらのキャンプ場では、一般的なフリーサイトのプランからキャンピングカーに泊まれるプランまで、30以上のキャンプスペースあります。
テントやコンロもレンタルが可能。
しかも、山小屋風のカフェ＆バーもあり、自家製のコーヒーや生ビールを堪能することができるんです♪
屋内炊事場もあり、虫が苦手な人も安心☆ ゆっくりと料理の準備や洗い物ができる配慮がうれしいですね！
最も熱い体験に♡テント1棟まるごと使ったあつあつのサウナ
こちらのテント、実はサウナなんです！夏期限定ですが、無料で使用することができます。
熱したあつあつの石に水をかけると、ぶわっと水蒸気が発生します。
他にはない珍しいサービス★サウナブームもあり、全国のキャンプ利用者から問い合わせがきているそう。
ゆくゆくは五右衛門風呂（水風呂）も用意する予定だといいます。
夜は、焚き火をしながら満点の星空を眺めて最高の気分に♡
北海道らしい体験ができる牧場キャンプ、新たな観光資源となるのかもしれませんね♪
SASARUキャンプ関連情報
