九州電力は20日、ボイラーに給水するポンプ3台のうち1台の不具合で2日夕に自動停止した松浦市志佐町の松浦発電所1号機(石炭火力、70万キロワット)について、17日午後7時すぎに通常運転に復帰したと発表した。
ポンプの駆動に関わる制御油の劣化や一部部品の動作不良が原因とみられ、部品を交換するなどした。1号機は、残る2台のポンプで3日午前3時半ごろに最大出力50万キロワットで発電を再開していた。
九州電力は20日、ボイラーに給水するポンプ3台のうち1台の不具合で2日夕に自動停止した松浦市志佐町の松浦発電所1号機(石炭火力、70万キロワット)について、17日午後7時すぎに通常運転に復帰したと発表した。
ポンプの駆動に関わる制御油の劣化や一部部品の動作不良が原因とみられ、部品を交換するなどした。1号機は、残る2台のポンプで3日午前3時半ごろに最大出力50万キロワットで発電を再開していた。
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