2019-20シーズンのラ・リーガは全日程を終えて閉幕を迎えた。
ここでは『Marca』による「期待を裏切ったガッカリ新戦力ワーストイレブン」を見てみる。
GK:ヤスパー・シレッセン(バレンシア)
24試合出場:30失点、クリ―シート5回
DF:ティエリ・コレイア(バレンシア)
4試合出場:0ゴール、0アシスト
DF:フェルナンド・カレロ(エスパニョール)
15試合出場:0ゴール、0アシスト
DF:ジュニオル・フィルポ(バルセロナ)
17試合出場:1ゴール、2アシスト
MF:ロニー・ロペス(セビージャ)
5試合出場:0ゴール、1アシスト
MF:マティアス・バルガス(エスパニョール)
21試合出場:0ゴール、3アシスト
MF:デニス・スアレス(セルタ)
26試合出場:1ゴール、5アシスト
MF:ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)
27試合出場:6ゴール、1アシスト
FW:ボルハ・イグレシアス(ベティス)
35試合:3ゴール、3アシスト
FW:ルカ・ヨヴィッチ(レアル・マドリー)
17試合出場:2ゴール、1アシスト
FW:アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)
35試合出場:9ゴール、4アシスト
2011-12シーズン以来で初めてリーグ戦2桁得点を逃したグリーズマン。ただ、不仲説もあったリオネル・メッシとはこんなホットラインを開通させる場面も(以下動画3分~)。
これは文句なしのスーパーゴール!
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現在はハムストリングを痛めて離脱しているが、残るCLの戦いで真価を証明する場面はやってくるだろうか。