昨年9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2020」(海外版では「PES2020」で展開されている)。シーズンアップデート版の発売も近づき、さらに話題を集めている。
今回はそのゲームに収録されている選手の中から「フライパスが最も優れているLMF」を特集しよう。第一ポジションが「LMF」の選手のみだ。
なお、ランキングの対象になっているのはレベル1の数値。アイコニックモーメントやレジェンドカードは含めているぞ。
7位:フラヴィアン・テー
クラブ:レンヌ
カードのタイプ:ノーマル
フライパス数値:84
レベルMAXでのフライパス数値:90
FPカードの数:なし
フランスリーグのレンヌでプレーしているサイドハーフ。ノーマルのみしか存在しないが、フライパスとキック力が84→90、プレースキックが87→92、とかなりの成長を見せる。
7位:ブルーノ・セーザル
クラブ:ヴァスコ・ダ・ガマ
カードのタイプ:FP
フライパス数値:84
レベルMAXでのフライパス数値:89
FPカードの数:1種類
ポルトガルリーグではサイドバックでも起用されていた選手で、様々なポジションをこなす左利き。ドリブルとパスの能力が高く、ボディコントロールが97まで伸びる。
7位:フェリペ・アンデルソン
クラブ:ウェストハム
カードのタイプ:FP
フライパス数値:85
レベルMAXでのフライパス数値:90
FPカードの数:1種類
プレミアリーグでプレーしているブラジル人の名司令塔。ブルーノ・セーザルと比較的似たタイプの能力値を持っており、ドリブルとパス、キック力が魅力だ。
7位:パヴェル・ネドヴェド
カードのタイプ:アイコニックモーメント
フライパス数値:85
レベルMAXでのフライパス数値:88
FPカードの数:レジェンドカードも存在
現在ユヴェントスの副会長を務めているネドヴェドが31歳の頃を再現したアイコニックモーメント。初期値からスタミナは99となっている。
3位:ドワイト・マクニール
クラブ:バーンリー
カードのタイプ:FP
フライパス数値:86
レベルMAXでのフライパス数値:94
FPカードの数:1種類
バーンリーで今季ブレイクした20歳の若武者。フライパスは86→94とかなり高く、ドリブルも89→97と強力だ。
3位:セナド・ルリッチ
クラブ:ラツィオ
カードのタイプ:FP
フライパス数値:86
レベルMAXでのフライパス数値:90
FPカードの数:1種類
サイドバックからウイングまで左サイドをこなし、ボランチでも起用できるルリッチ。フライパスの数値は86→90となっている。
3位:ロビン・ゴセンス
クラブ:アタランタ
カードのタイプ:FP
フライパス数値:86
レベルMAXでのフライパス数値:92
FPカードの数:1種類
今季アタランタで9ゴールを決めるなどブレイクしたドイツ出身のMF。2月に登場した唯一のFPバージョンはフライパスもかなり強力な数値になっている。
3位:マルコス・アクーニャ
クラブ:スポルティング・リスボン
カードのタイプ:FP
フライパス数値:86
レベルMAXでのフライパス数値:90
FPカードの数:1種類
左サイドならば前線から最終ラインまでこなせるアルゼンチン人。スタミナの高さやフライパスの精度などが特徴で、攻撃的なプレーが可能なカードだ。
2位:ライアン・ギグス
カードのタイプ:アイコニックモーメント
フライパス数値:87
レベルMAXでのフライパス数値:92
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるライアン・ギグスが25歳だったころのアイコニックモーメントカード。レベルMAXではドリブル98、瞬発力97、スピード95。フライパスも92まで伸びる。
1位:ラファエル・ゲレイロ
クラブ:ポルトガル代表
カードのタイプ:FP
フライパス数値:91
レベルMAXでのフライパス数値:95
FPカードの数:1種類
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諸事情によってポルトガル代表のみの登場となっているラファエル・ゲレイロ。フライパス数値はLMFの中ではダントツだ。ポールキープも98まで成長するぞ。