低めのチェンジアップを巧みなバットコントロールで拾い右翼席へ運ぶ1号
■DeNA – ヤクルト(22日・横浜)
DeNAの佐野恵太外野手が22日、横浜スタジアムで行われたヤクルト戦で待望の“4番初アーチ”を放った。116打席目で飛び出した待望のホームランにファンも「待ってた!」「最高の4番」と大絶賛だ。
DeNAは初回にロペスの3号ソロで先制すると、続く佐野も低めのチェンジアップをすくい上げる芸術的なバットコントロールを見せ右翼席へ1号ソロを放った。
待望の一発に佐野は「打ったのはチェンジアップです。やっと本塁打を打つことができ、正直ホッとしています。追い込まれていましたが、自分のスイングができました。次の打席もがんばります!」とコメント。
今季116打席目で飛び出した“4番初アーチ”にDeNA公式ツイッターも動画を公開。これにはファンも「最高の4番だよ」「待っていた」「なんでこれが入るんだ」と絶賛の声を上げていた。
【動画】「なんでこれが入るんだ」とファンも驚愕 4番・佐野が放った今季1号は低めのチェンジアップを拾う“芸術弾”
1回裏に今シーズン初本塁打㊗️を放った #佐野恵太 選手😊✨
「打ったのはチェンジアップです。やっと本塁打を打つことができ、正直ホッとしています。追い込まれていましたが、自分のスイングができました。次の打席もがんばります!」#初本塁打#baystars pic.twitter.com/l7avMl2OAg— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) July 22, 2020
【動画】「なんでこれが入るんだ」とファンも驚愕 4番・佐野が放った今季1号は低めのチェンジアップを拾う“芸術弾”
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