『ロケットリーグ』が基本プレイ無料に! 今後の大会の盛り上がりを期待

ロケットカーでサッカーを行うスポーツゲーム『ロケットリーグ』(Rocket League)の開発元であるPsyonixは、2020年の夏に、基本プレイを無料(F2P)にすることを発表しました。

📣📣📣 Announcement time: Rocket League is going free to play later this summer. Check out the details in our latest blog, and get ready for lots of news throughout the next few weeks! pic.twitter.com/HQsc7f7kVL

— Rocket League (@RocketLeague) July 21, 2020

これまで様々なプラットフォーム(Steam、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch)向けに配信されてきました。Steamでは、1980円で販売されてきましたが、無料化後は配信がなくなります。

すでに購入済みのプレイヤーには、今後もアップデートが提供されるということです。無料化後は、Epic Games Storeでダウンロード出来るようになります。

2015年7月7日に『Rocket League』がリリースされて5周年を迎え、その間に7500万人がこのゲームをプレイし、50億試合以上が行われたと言われています。プレイ出来るプラットフォームは2つからから4つに増え、12の新しいモードが登場し、利用可能なロケットカーは10車種から70車種以上と大幅に増えました。

2019年5月には、PsyonixがEpic Gamesに買収されたと発表。Psyonixが主催する『Rocket League Championship Series』(RLCS)は、10シーズン目を迎えています。

すでに幅広い人気を博している『Rocket League』ですが、無料化されることで今後は、大幅にプレイヤーが増えることが予想されます。それに伴い、大会の競技レベルや注目度も急上昇することでしょう。

参照:


(C)©Psyonix ©Epic Games

](https://www.gamers.work/)

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