吉田類が夏の小樽&仁木へ!生ウニやAKYを堪能

HBC北海道放送で7月26日に「吉田類 北海道ぶらり街めぐり 小樽・仁木編」(午後2:00、北海道ローカル)が放送される。酒場詩人・吉田類とHBCの日下怜奈アナウンサーが、北海道・小樽、仁木をぶらり散策。地元グルメや自然を満喫できるスポットを紹介する。

夏を迎えた北海道。吉田、日下アナは、小樽の塩谷方面で見つけたテークアウト専門の焼き鳥店へ。仮設テーブルで2人は「タコ串」「つぶ串」という意外なメニューを発見。実は、店の奥には地元に愛される鮮魚店があったのだ。海鮮串打ちは、鮮魚店の大将が刺したものを、焼き鳥店店長が絶妙な焼き加減で仕上げるという。鮮魚店で新鮮刺盛りを注文し、吉田はオープン居酒屋の雰囲気を楽しむ。また、2人は小樽市塩谷の海岸線で、今が時期の生ウニの定食と小樽のソウルフード・AKY(あんかけ焼きそば)を堪能。テラス席で食と景色を同時に味わう。

一方、仁木では日下アナがさくらんぼ狩りを体験。吉田は以前訪れたレストランの主人と5年ぶりに再会し、森の中で料理と酒を堪能する。夕食は観光でも有名な「農村公園 フルーツパークにき」。炭や網などを店が用意し、手ぶらで楽しめるバーベキューを満喫する。 オープンテラスやテークアウトなど、これからの時季に自然を満喫できるスポットが登場。吉田の締めの一句も見逃せない。

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