高級感と使いやすさがヤバい! ヤリスクロスの車内を深掘り

トヨタ ヤリスクロス プロトタイプ

ヤリスより便利!? 先進性はクラストップレベル

車内デザインは基本的にベース車のヤリスと同じで、中央のモニターはディスプレイオーディオとなる。異なるのは助手席前の小物入れの有無程度
エアコンパネルは共通ながら、違うのはその下。ヤリスはシートヒーターやディスプレイオーディオとスマホを接続させるUSBポートが備わるが、ヤリスクロスはそれに2.0Aの充電ポートを装備している
エアコンパネルは共通ながら、違うのはその下。ヤリスはシートヒーターやディスプレイオーディオとスマホを接続させるUSBポートが備わるが、ヤリスクロスはそれに2.0Aの充電ポートを装備している
メーターもヤリスと異なり、上級グレードにはカローラシリーズやRAV4で好評の7インチTFT液晶が装備される。さらにヘッドアップディスプレイも備わるなど、コンパクトSUVながら高級車さながらの先進装備が魅力だ

ガソリンとHVはシフトパターンが違う!

ハイブリッドモデルのシフトはストレート式だが、ガソリンモデルはシーケンシャルシフトを採用

今回はヤリスクロスの車内を詳しく見てきたが、次回2020年7月26日はびっくりするほど広いラゲッジスペースをご紹介。正直、かなり広いです!

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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