8月14日発売のライヴ・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』から“ヴァイオリンの女王”アンネ=ゾフィー・ムターが参加した「悪魔のダンス」の先行配信を開始した。
「悪魔のダンス」は、3人の美魔女と肉体関係を持った悪魔を描いたホラー・コメディ映画『イーストウィックの魔女たち』からのナンバー。冒頭の独奏から妖艶なヴァイオリンを弾くのは、アンネ=ゾフィー・ムターだ。次々と繰り出す超絶技巧、熱狂的でスリリングな音楽をオーケストラと展開してゆく様は圧巻のパフォーマンス。
また、国内発売となる限定デラックス盤の特典も発表された。CDとBlu-rayがセットになった限定デラックス盤(UCCG-40106)には特製スリーヴケースが付く他、2種類の差し替えジャケットカードが特典として封入される。
なお、本日7月27日より「悪魔のダンス」のライブ映像も先行配信スタートしている。
■リリース情報
2020年8月14日発売
『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』
ジョン・ウィリアムズ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ・ アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
【限定デラックス盤(ハイレゾCD+ブルーレイ・ビデオ)】 UCCG-40106 ¥6,500(税抜価格)+税
【限定盤(ハイレゾCD)】 UCCG-40107 ¥2,800(税抜価格)+税