JR東日本が東京・山手線に30番目の新駅として3月に開業した高輪ゲートウェイ駅で、将来の鉄道事業の変革を目指した最新鋭ロボットの実証実験を進めている。新駅は最新テクノロジーの実験場と位置付ける。新型コロナウイルスの感染防止のため、消毒ができるロボットも登場し、実用化に向けチェック作業を加速する考えだ。
ロボット担う未来サービス 高輪新駅で実験、消毒も
- Published
- 2020/07/27 13:55 (JST)
JR東日本が東京・山手線に30番目の新駅として3月に開業した高輪ゲートウェイ駅で、将来の鉄道事業の変革を目指した最新鋭ロボットの実証実験を進めている。新駅は最新テクノロジーの実験場と位置付ける。新型コロナウイルスの感染防止のため、消毒ができるロボットも登場し、実用化に向けチェック作業を加速する考えだ。
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