宝くじ幸運の女神が来県・サマージャンボ宝くじをPR

現在販売中の「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」をPRしようと、宝くじ幸運の女神が、きょう(27日)和歌山県を訪れました。    きょう午後、和歌山市のみずほ銀行和歌山支店に、今年度(2020年度)の「幸運の女神」のひとりで大阪府出身の小林由佳(こばやし・ゆか)さんが訪れ、宝くじを買い求めた人に笑顔を振りまいていました。

ことし(2020年)のサマージャンボ宝くじは1等賞金5億円、前後賞がそれぞれ1億円で、あわせると7億円が当たるチャンスがあり、当選本数は1等が21本、1等の前後賞が42本などとなっています。

一方、サマージャンボミニは1等賞金が1千万円、2等が5万円で、当選本数は1等が80本、2等が3200本などとなっています。どちらも1枚300円で、来月(8月)14日・金曜日まで、宝くじ売り場や宝くじ公式サイトで販売されています。

幸運の女神の小林さんは「和歌山には子どもの頃海水浴などで訪れていて、気候や食べ物、人の温かさが魅力的です。ことしも多くの皆さんに幸運が訪れることをお祈りしています」と話しています。

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