バイエルン・ミュンヘンは今夏、ノーリッジ・シティのU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズに興味を示しているようだ。
【ブンデスリーガ】ドルトムントが20歳アーロンズに熱視線 アーセナルやトッテナムが関心を寄せる逸材
20歳アーロンズは今シーズン2部降格となったノリッジで公式戦40試合に出場。ブンデスリーガ8連覇を達成したバイエルンは、先日左足の中足骨靱帯を損傷したフランス代表DFFバンジャマン・パバールの代役を探しており、アーロンズ獲得に2000万ユーロ(約23億円)を用意しているよう。バイエル・レバークーゼンもアーロンズに関心を寄せていて、今夏の移籍市場で争奪戦が予想される。一方ノリッジは、18歳のサンダーランドMFバリ・メンバと4年契約を締結。イギリスメディア『Sky Sports』によると移籍金は35万ポンド(約4700万円)前後となっており、ノリッジは主力流出に備えている。