玉木宏&高橋一生「竜の道」最終回につながる重要シーンが初回から!「『何だこれ!?』と強く思わせるきっかけになる」

本日7月28日からスタートするフジテレビ系連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」(火曜午後9:00=関西テレビ制作)。復讐を誓った双子による壮大で波乱に満ちた物語のスタートとなる第1話は、冒頭から衝撃的な展開が繰り広げられる。

同作は、養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンスドラマ。復讐のために顔も名前も捨てた双子の兄・矢端竜一を玉木宏、双子の弟で今は運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚となっている矢端竜二を高橋一生が演じる。

一足早く第1話を鑑賞した玉木は「何事も最初が肝心と言いますが、冒頭にあれだけ強烈なシーンが入ってくると、視聴者の皆さんに『何だこれ!?』と強く思わせるきっかけになると思います。しかも、そこがクライマックスにつながっていくシーンになりますので、ぜひご注目ください」とコメント。

さらには、高橋も「冒頭に皆さん驚くと思います。『新番組で何が起きてるんだ!』と衝撃を受けると思いますし、そこから面白くなってくるんじゃないかと思っています。皆さんも楽しみにしていただければと思います」と期待感をあおり、注目ポイントとして冒頭のシーンを挙げた。

最終回にもつながる重要シーンから幕を開ける初回は、2時間スペシャルでスタートする。

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