まだ梅雨明けせずすっきりとした晴れ間がなかなか見られませんが、三重県松阪市ではヒマワリの花が見ごろを迎えようとしています。
見る人に笑顔になってもらおうと、JA一志東部の職員が3年前から敷地内にヒマワリの種をまき始めました。
今年は、カントリーエレベーターの隣の農地に約4万本のヒマワリが育てられています。
今月中旬の大雨と強風で一部は倒れてしまいましたが、つぼみをつけたヒマワリが多く残り、これから8月上旬に一番の見ごろを迎えそうです。
JA一志東部では「JAスマイルフラワーコンテスト」を開催中で、ここで咲いているヒマワリの写真やイラストを募集しています。