28日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』（TBSラジオ）で、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、最近様々な問題で麻雀ができないことに関して、アンジャッシュの児嶋一哉と愚痴を言っていたと明かした。
番組後半、おぎやはぎの矢作兼が登場し、相方の小木博明が片頭痛で休んだ話や、所属事務所である人力舎が、アンジャッシュの渡部建の問題などで大変だという話をしていた。その際、矢作は「田中さんだって大変だったじゃん、賭け麻雀」と話し、田中は「賭け麻雀（笑）。何も大変じゃない！」と返した。
太田光は、黒川弘務元東京高検検事長の「賭け麻雀」報道がされて以降、同番組や『サンデー・ジャポン』（TBS系）などで、麻雀好きな田中に「テンピン」など用語の意味をしつこく聞き、賭け麻雀のシステムやルールをどう決めるのか追及していた。
矢作は「太田さんが追い込むやつ、一番好きなんだから（笑）」と明かし、「面白いんだよ。俺、あれだけ見たくて、家帰って、ビデオ見てたんだよ、あのシーンが一番好きだから」と絶賛。田中は「言っちゃダメ、調子に乗って言うから」と注意すると、太田は「ジャーナリズムとして許せない」と発言し、田中から「ジャーナリズムじゃねえよ！ やってねぇから!!」と怒られていた。
その後、田中は「だから、コジ（児嶋）は色んな面で大変だよ」と半ば、児嶋を巻き込むような形で話題をアンジャッシュに戻し「会うとそうなんだもん。児嶋と会って、渡部の話より、そっちの話になるから。『麻雀できねぇなぁ』って」と明かし笑いを誘ったのだった。
