佐藤ノア、SNSの戦略とファッションアイコンを目指す未来像を語る

BS日テレで8月1日放送の「チルテレ」(土曜午後5:00)のトークコーナー「シン・チルトーク」に、佐藤ノアが登場。SNSの戦略からファッションアイコンを目指す未来像まで、彼女の普段は見ることのできない素顔に迫る。

佐藤は、1997年7月9日生まれ、北海道札幌市出身のファッションモデル。SNSを使いこなす佐藤は「Twitterは共感される言葉がすごく大切で、言葉を大切にしているプラットフォーム。自分が主観をつぶやいて、それがいいと思った人がリツイートしてくれる。Twitterはわざと主語をなくしてツイートすることが多い。主語がない方が共感しやすいツイートになる。歌詞の書き方に似ているかもしれない」と投稿の工夫を明かす。

自粛期間は「上京してから初めての長期休みだったので、1週間くらいは目覚ましをかけずに寝るような生活を楽しんだけれど、休みの期間に休みがないのが息抜きだということ気付いた。働いたり、何かを与えられてスケジュールをこなすのが好き。たくさん働いてたくさん遊ぶというのが人生のテーマ」と、自分を見つめる時間になったようだ。

今後については「将来設計があった上でこうしたいと考えることは難しいので、明日の目標が『今日よりいい』というのがいつも目標。それがどんどん積み重なっていったら、私は 1年後も2年後も最強。ファッションアイコンになりたい。女の子の憧れる女の子になりたい。佐藤ノアという女の子がみんなの憧れになれたらいいな」と展望を口にしている。

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