5歳の次女をごみ箱に入れるなどの暴行を加え軽傷を負わせたとして、傷害の罪に問われた父親(45)と母親(27)の両被告=海老名市=の初公判が31日、横浜地裁(橋本健裁判官)で開かれた。両被告は起訴内容を認め、検察側は父親に懲役1年2月、母親に同1年6月を求刑し即日結審した。判決は8月26日。
検察側は論告で「次女をごみのように扱い暴行を加えており悪質」と強調。「責任を自覚させ、再犯に及ばない決意をさせる必要性が極めて高い」と述べた。
5歳の次女をごみ箱に入れるなどの暴行を加え軽傷を負わせたとして、傷害の罪に問われた父親(45)と母親(27)の両被告=海老名市=の初公判が31日、横浜地裁(橋本健裁判官)で開かれた。両被告は起訴内容を認め、検察側は父親に懲役1年2月、母親に同1年6月を求刑し即日結審した。判決は8月26日。
検察側は論告で「次女をごみのように扱い暴行を加えており悪質」と強調。「責任を自覚させ、再犯に及ばない決意をさせる必要性が極めて高い」と述べた。
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