横浜刑務所で50代の男性受刑者が死亡 胸の痛み訴える

 横浜刑務所(横浜市港南区)は1日、単独室に収容されていた50代の男性受刑者が搬送先の病院で死亡したと発表した。死因は敗血症性ショックという。

 同刑務所によると、7月31日午後7時40分ごろ、職員がベッド脇に倒れている受刑者を発見。胸の痛みを訴えたため病院に搬送したが、8月1日午前9時40分ごろ、死亡が確認された。

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