県北諸県農林振興局(都城市)に勤務する県職員の感染が1日、確認された。職員は6日間にわたって37~38度台の発熱を繰り返し、その間いったん36度台に下がったとして出勤していた。県は同日の会見で、マスク着用など職場での感染対策徹底を強調していたが、河野知事は「疑いがあれば、休むという判断をすべきだった」と述べた。
「仕事休むべきだった」 県職員初感染で知事謝罪
- Published
- 2020/08/02 06:00 (JST)
県北諸県農林振興局(都城市)に勤務する県職員の感染が1日、確認された。職員は6日間にわたって37~38度台の発熱を繰り返し、その間いったん36度台に下がったとして出勤していた。県は同日の会見で、マスク着用など職場での感染対策徹底を強調していたが、河野知事は「疑いがあれば、休むという判断をすべきだった」と述べた。
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