レヴァンドフスキ、幻のレアルからの契約書が流出!「タブー事項」も判明

バイエルン・ミュンヘンの大エースに君臨するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

ドルトムントとの契約満了によって、バイエルンへフリー移籍したのは2014年夏のこと。両者はその年初旬には口頭での契約合意に達していたというが、レアル・マドリーもオファーを提示していたようだ。

『Onet Sport』が2013年末にレアルがレヴァンドフスキに送ったオファーの書面を明かした。

レアル入りした場合のサインボーナスは1,095万7,650ユーロ(13億円)で、2020年6月末までの契約で給与は960万9,590ユーロ(12億円)だったとか。

また、レアルへ移籍した際には禁止されるアクティビティも列挙されている。バイクやモーターボートに乗ることに加え、スキー、パラグライダー、登山をすることも禁止という契約内容だったとか。

結局、レアルを振ったレヴァンドフスキは、レアル戦8試合で6ゴールを決めている。ドルトムント時代にレアルをボコボコにした伝説の4発がこちら。

動画を見たい場合はここをタップ!

これは鬼…。

【関連記事】レアル・マドリーがガチで狙って「逃した」9名のスター、そしてその代役

特にシャビ・アロンソも怒り狂った3点目(18秒~)はエグい。レアルも欲しがったのも納得である。

© 株式会社ファッションニュース通信社