これ本当にこのまま売るの?! アリアの全ては大暴露

日産 アリア

塊デザインが超カッコいい!

全長4595×全幅1850×全高1655mmで、現行モデルに例えるとエクストレイルとほぼ同サイズといったイメージだ。来年にも国内投入がウワサされる次期エクストレイルはe-POWERが搭載される見込みとあって、まったく性格の異なるモデルだ
ベースグレード, 上級グレードには20インチホイールを装着する
ベースグレード, 上級グレードには20インチホイールを装着する

グレードによってホイールデザインが異なり、上級グレードには255/45R20、ベースグレードは235/55R19を装着する。ベースグレードのホイールは空気抵抗を軽減すべく、アルミホールにカバーが付けられたモノとなる。

昨年スカイライン ハイブリッドに搭載され話題となった、高速道路で手離し運転が可能で、世界で初めてナビと連動させた運転支援技術「プロパイロット2.0」の進化版がアリアに搭載される。もっとスムースな制御が可能となる模様。

詳しい価格は未発表ながら、ベースグレードは補助金を使えば500万円程度となる見込みだ。

前後に動くアームレストに注目! 車内は超先進的

物理ボタンはほぼ0! アマゾン アレクサに対応しており、オーディオやエアコンを音声で操作できる。さらに、自宅の家電のスイッチのON/OFFといったことも可能
センターコンソールにはシフトのほか、リーフにも採用されているeペダルボタンやドライブモードの選択ボタンを備える。自分にあったポジションにセンターコンソールを前後できる嬉しい装備も。
後席にスマホなどの充電に使えるUSBポートが2つ備わる。タイプCのジャックも用紙されているのはさすが最新のクルマといったところ。3段階で調節できるシートヒーターも完備する

【筆者:MOTA編集部】

© 株式会社MOTA