東山紀之ら「刑事7人」がオリジナルストレッチ動画を配信

8月5日からスタートするテレビ朝日系連続ドラマ「刑事7人」(水曜午後9:00)。先日公開された同番組のスペシャルトーク動画に続き、このたび、東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也らレギュラーメンバーによる、新たなオリジナルストレッチ動画が配信された。

コロナ禍で“おうち時間”の長い今、健康のために視聴者にぜひやってほしいと専従捜査班の7人が「テレレン♪ストレッチ」に挑戦。テレレン、テレレン…♪と流れる、おなじみのテーマ曲に合わせて、全身の疲れを癒やすストレッチ、上半身の疲れを癒やすストレッチなどを披露する。最後には、決めポーズがあるなど「刑事7人」らしいストレッチが完成。YouTube動画(https://youtu.be/ygUsYKwzSyY)で出演者と一緒に「テレレン♪ストレッチ」が体験できる。

同ドラマは、2015年から5シーズンが放送され、回を重ねるごとに好評を博し、今シーズンでついに6年目を迎えることになった。巧妙に仕組まれた犯罪はもちろん、その犯罪の裏に潜む人間の弱さや複雑な心理までも丁寧に描き出す、骨太な人間ドラマとしても定評のあるシリーズで、最新作では、さらに円熟味を増してパワーアップし、専従捜査班一人一人にスポットを当てていく。

そして、ついに新シーズンのスタートを迎え、「0(ゼロ)A」という重要度の低い捜査資料が盗まれるという前代未聞の事件で幕を開ける。

第1話では、警視庁内にある捜査資料の完全データ化に伴い、過去の資料を倉庫に移送する途中でトラックが襲われ、資料1箱が盗まれる事件が発生。移送に同行した野々村拓海(白洲)も襲われる。片桐正敏(吉田)の指揮で、天樹悠(東山)、海老沢芳樹(田辺)、水田環(倉科)、青山新(塚本)ら専従捜査班のメンバーは襲撃現場に臨場するが、盗まれた資料は「ゼロA」と呼ばれる、データ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案ばかりだった。なぜ、リスクを冒してまで「ゼロA」を盗む必要があったのか? 襲撃犯の目的が見えない中、盗まれた資料に関連する事件が次々と発生。現場に残された数字の意味は? すべての事件は「ゼロA」に関連するのか? 専従捜査班が時間をさかのぼって事件の真相を追う――。

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