夏の人気スイーツのひとつといえば、最近人気の琥珀糖。琥珀糖ブームが到来?!と思うほど、色々なお店から琥珀糖が発売しています。
鎌倉では鎌倉紅谷さんからも2016年から夏の季節商品として「花火 -hanabi-」が発売されていて、これがまた涼しげでとても可愛らしい!
という訳でここでは「花火 -hanabi-」を食べた感想や、花火を炭酸水に入れてみたりアイスと食べたり、美味しい食べ方を研究してみました。
まずは実食!
こちらが鎌倉紅谷さんで発売されている琥珀糖「花火 -hanabi-」。琥珀糖は琥珀羹(こはくかん)とも呼ばれていて、煮溶かした寒天に砂糖・水飴を加え固めた和菓子です。
昔から練り切りと組み合わせて、夜空や川を表現し昔から涼しげなお菓子として人気です。お店によって個性が出ますが、鎌倉紅谷さんの琥珀糖はカラフルで可愛らしいですね。
パッケージの大きさは、だいたい手のひらサイズ。味はラズベリー、ミント、さくらんぼ、ライチ、マンゴー、マスカット、ラムネの7種類入っています。パッケージを開けた瞬間から、フルーティーないい香りがしてきます。
お皿に出してみると、カラフルで宝石のようですね!どれから食べようかワクワクしてしまいます。個人的には、ラズベリー味がお気に入り(^^)
食べてみると、外はシャリシャリ、サクサク。中はぷるっとしていてゼリーっぽくて、果物の味がジューシーで美味しい!大きさは、大き目のひと口サイズで食べやすい。割ってみると半透明で本当の琥珀みたいです。
琥珀糖ソーダにしてみる
最近インスタで琥珀糖ソーダが人気だったので、私も真似してみました。可愛い〜♡お家だから背景が残念だけど、ホームパーティーとか自分へのご褒美とかに良さそうです。外でも試してみたんですが、お日様の光があるとソーダと花火がキラキラしてとても綺麗でした。
花火を入れても溶けないので、ソーダ自体の味が変わることはありません。ソーダを飲みながら、花火を食べた時にサクサク食感と果物の味が楽しめてフルーツポンチみたい。ソーダに入れてから10分くらいだとまだサクサクで、1時間くらい経つと柔らかくなっていました。
カジュアルなグラスに入れてもいい感じです。お子さんにも喜ばれそう。
花火withアイス
お次はアイスに添えてみました。なんかこれだけで普通のアイスが、バージョンアップ。急なお客さんでもこれなら、喜ばれそうですね。バニラに果物の味とサクサク感が入って美味しい。個人的にはソーダよりアイスが好きかも。とってもよく合います。
凍らせてみる
凍らせたらアイスみたいになって美味しいのでは?と思い、30分くらい冷凍庫に入れてみました。すると凍らず、ひんやりして美味しい!アイスを冷んやりした花火と食べるのが好きでした。
ほの他にも花火をゼリーに入れて固めても、可愛らしくなりそうですね!ひとつで色々な楽しみ方ができて、大満足でした(^^)
花火 -hanabi-の購入方法
「花火 -hanabi-」が販売されているのは、8月中旬まで。鎌倉紅谷の店舗(※長谷店・常盤店を除く)やオンラインショップでも販売しています。
他にもクルミッ子やあじさいなどのスイーツも販売されているので、ぜひ覗いてみてくださいね。→鎌倉紅谷公式オンラインショップ
まとめ
鎌倉紅谷さんが発売している琥珀糖「花火 -hanabi-」は、カラフルで見た目も可愛く、果物の味がジューシーな美味しいスイーツでした。
期間限定の味を、ぜひ楽しんでくださいね(^^)