きょう7日(金)も厳しい暑さが続いている。東京都心では午前11時半過ぎに気温が35℃を超え、今年初めての猛暑日となった。
きょうは暦の上では秋がはじまる「立秋」だが、秋とは名ばかりの暑さで、熱中症の危険度が高くなっている。東京・千葉・茨城には熱中症警戒アラートが発表されており、引き続き、警戒が必要だ。こまめな水分補給はもちろんのこと、なるべく涼しい場所で過ごすように努めたい。
なお、東京都心はあす8日(土)も最高気温が35℃の猛暑日が予想されている。また、朝晩も気温が下がりにくくなっており、東京都心では3夜連続の熱帯夜となっている。この先も熱帯夜が続くことが予想されるため、体調管理に注意が必要だ。