神奈川初、熱中症警戒アラート 8日は外出、運動避けて

猛暑(イメージ)

 環境省と気象庁は7日、神奈川県に初の熱中症警戒アラートを発表した。8日は熱中症の危険性が極めて高くなるとして、外出や運動を避けるよう呼び掛けている。

 アラートは今夏、関東甲信地方の1都8県で試行されており、気温だけでなく湿度や日射量なども考慮した「暑さ指数」を33以上と予想した場合に出される。

 気象庁によると、8日の指数は三浦で33、横浜、辻堂、小田原が32。海老名は31となっている。

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