ユヴェントスはリヨンに屈してUEFAチャンピオンズリーグでの敗退が決まった。ホームでの2ndレグに2-1で勝利したものの、アウェイゴールの差によって準々決勝進出はならず。
この日全ゴールを叩き出したのは、クリスティアーノ・ロナウド。PKを決めた後の後半15分に突き刺した左足の衝撃シュートがこれだ。
ここからブチ込むとは恐るべし…！
この圧巻ゴールにリヨンのルディ・ガルシア監督も「私はローマ時代に何度もユーヴェと対戦した。今日の我々は地球外の選手であるロナウドと対決した。彼は驚く様なゴールを決めたよ」と脱帽していた。
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ただ、ユーヴェは昨季のアヤックスに続き、アップセットをかまされた形。ジャンルイージ・ブッフォンは「チームにはショック（療法）が必要」とも述べたが…。
