新型コロナウイルスの感染拡大を背景に過密な都会から地方への”移住熱”が全国的に高まりを見せ、県に寄せられる相談が増加している。6、7月は前年同期を大きく上回り、県の移住促進ポータルサイトの閲覧数も過去最多の水準で推移。自粛生活でテレワークが浸透し、働く場所が縛られなくなったことも背景にあり、識者は「仕事と収入という移住のハードルが下がり、東京一極集中が変化しつつある」と指摘する。
宮崎県へ”移住熱”じわり 6月の相談件数最多
- Published
- 2020/08/12 10:00 (JST)
新型コロナウイルスの感染拡大を背景に過密な都会から地方への”移住熱”が全国的に高まりを見せ、県に寄せられる相談が増加している。6、7月は前年同期を大きく上回り、県の移住促進ポータルサイトの閲覧数も過去最多の水準で推移。自粛生活でテレワークが浸透し、働く場所が縛られなくなったことも背景にあり、識者は「仕事と収入という移住のハードルが下がり、東京一極集中が変化しつつある」と指摘する。
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