5日連続、神奈川県内に熱中症アラート 横浜で36.4度

猛暑日(イメージ)

 環境省と気象庁は13日、神奈川県内に熱中症警戒アラートを発表した。14日は熱中症の危険性が極めて高くなるとして外出や運動は控え、エアコンなどを利用して涼しい環境で過ごすよう呼び掛けている。

 県内へのアラートの発表は5日連続。14日に予想される暑さ指数は三浦が33。海老名と辻堂は32、横浜と小田原が30となっている。

 13日は横浜で今年最高となる36.4度を記録。海老名も35.7度の猛暑日となった。

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