みなさん、「ノッチ」の話題が好きですね…。今週TOPになったのは「【悲報】iPhone 12には大きなノッチが…」です。毎年、新型iPhoneの発表間近になると、まずは機種の種類、画面の大きさ、デザインなどのウワサ話が話題になり、一段落すると「ノッチ」がどうなっているのかの話題が出てきます。Androidでは既に「ノッチレス」なスマホが出てきているだけに、iPhoneではいつなくなるのかの議論がなされてきました。
フロントには環境光センサー、近接センサー、赤外線カメラ、スピーカー、マイクロフォン、フロントカメラなどが必要になってきます。これらを”どこかに”配置しなければなりません。そこで必要になってくるのが「ノッチ」なのです。
プロダクトデザインにはこだわりのあるAppleが、デザイン的に必要のない「ノッチ」をいつまで残すか。少なくとも次の機種iPhone12では、「ノッチレス」なiPhoneになることはなさそうです。
それでは今回のランキングをどうぞ。
1位：【悲報】iPhone 12には大きなノッチが…
TrueDepthカメラとFace IDを備えたiPhoneシリーズに対する批判の一つは、Appleがディスプレイに配置した大きなノッチでしょう。多くの人が、ディスプレイ内のノッチにほとんど慣れてきてはいますが、これを改良出来ない、もしくは完全に取り除くことが出来ないというわけではありません。»続きを読む
2位：4G版iPhone 12の発売は早くても2021年初めに？
Appleは今年、複数のモデルを発売すると予想されています。もし噂を信じるなら、同社は発売を2段階に分ける可能性があり、第1段階で6.1インチのiPhone 12 MaxとiPhone 12 Pro、第2段階で5.4インチのiPhone 12と6.7インチのiPhone 12 Pro Maxがそれぞれ登場すると言われています。
3位：iMac(2020)は買い替えの価値あり
一年以上が経ち、つい先日Appleは遂にiMacをアップデートしました。27インチ iMacが更新され、ハードウェアスペックに関して改良されています。これには新しいIntel製プロセッサーの採用、フルSSDへの移行、更に要望の多かったウェブカメラの1080pへのアップグレード等が含まれています。»続きを読む
4位：Google Mapsが遂にApple Watchに帰ってくる
2017年に、主要なアプリはApple Watchのサポートを終了し始め、これらのアプリの一つがGoogleマップでした。アプリを削除した理由について同社は説明していませんが、おそらくGoogleに最適なGoogleマップのエクスペリエンスを提供できなかったと感じさせた、watchOSが原因でした。
5位：Xbox Series Xの発売が11月に決定！
SonyのPS5は今年後半にリリースされると予想されており、そこで気になるのはMicrosoftのXbox Series Xがいつ発売されるかということです。それは同じ様に間違いなく年内になると想定していましたが、MicrosoftがXbox Series Xが11月に発売されると発表したので、どうやらその心配も不要なようです。
6位：Googleは新しいスマホケースでリサイクルペッドボトルに注目
Pixel 4aの発表に加えて、Googleは新しいスマートフォンケースを一式披露しました。通常、新しいスマートフォンに合わせて新しいケースが発表されるので、これはそれほど驚くことではありませんが、これらのケースが何で出来ているかには驚かされるかもしれません。それらはリサイクルされたペットボトルを使って作られています。
7位：iPhone 12の発売が2段階になるかもしれない…など (WEEKLY TOP/2020 08.01-08.07)
新型コロナウイルスの感染蔓延による影響はいろいろなところに現れてきています。企業の倒産などは顕著な例で、今後もビジネスの世界に大きな影響が出てくることでしょう。そんな中、我らがAppleも「今年のiPhoneは例年より発売が遅れる」と公式に認めました。その発言があったのは、2020年第3四半期（4～6月）の決算発表後の電話会見で、AppleのCFOであるルカ・マエストリ氏が語りました。遅れるのは「数週間程度」とのことなので、10月には発売されるのでしょう。
8位：Intelにハッキング、20GBの機密情報が漏洩
今年はIntelにとって特に良い一年のようではなさそうです。同社は先日ハッキングされ、約20GB分の機密情報が盗まれネット上に公開されてしまいました。これは、匿名のハッカーからファイルを送りつけられた、ソフトウェアエンジニアのTill Kottmann氏によって初めに明らかになりました。
9位：Xiaomiが完全に透明なTVを発表
私達のテレビは電源がオフの時は、巨大な黒いスクリーンとしてリビングに鎮座しています。それを家に不可欠なものと呼ぶことも出来ますが、同時に見栄えが良くないとは誰が言うでしょうか。もしユニークなガジェットを求めているなら、Xiaomiが発表した「Mi TV Lux OLED Transparent Edition」に興味を持つかもしれません。
10位：Google、Chrome OS向けアプリの開発をカンタンに
GoogleのChrome OSがWindowsやmacOSに比べてメインストリームになれない原因の一つは、利用できるアプリが少ないというのがあります。結局の所、プラットフォームはユーザーに提供できる機能の量で価値が決まります。Chrome OSとしては何も間違っていなかったとしても、多くのアプリがあるWindowsやmacOSの方が魅力的に映るのです。
