お盆最終日も熱中症アラート 神奈川は7日連続

 環境省と気象庁は15日、神奈川を含む関東甲信地方の1都8県に熱中症警戒アラートを発表した。16日は熱中症の危険性が極めて高くなるとして外出や運動を避け、エアコンなどを利用して涼しい環境で過ごすよう呼び掛けている。

 神奈川へのアラートの発表は7日連続。16日に予想される暑さ指数は、辻堂が36で最も高い。三浦は34、海老名と小田原で33、横浜は32となっている。

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