終戦の日を迎えた15日、神奈川県高野連が独自に開催する「県高校野球大会」の試合が行われていた各球場では戦没者の慰霊と平和を祈念して黙とうがささげられた。サーティーフォー保土ケ谷球場では第1試合の東海大相模─相模原弥栄の七回に中断。正午ごろに選手全員がグラウンド上で脱帽し、1分間ほど目を閉じた。
例年は7月中に神奈川大会が行われるが、ことしは代替大会が8月にずれ込んだことから実施。県高野連の関係者は「野球ができる喜びをかみしめてほしい」と話していた。
終戦の日を迎えた15日、神奈川県高野連が独自に開催する「県高校野球大会」の試合が行われていた各球場では戦没者の慰霊と平和を祈念して黙とうがささげられた。サーティーフォー保土ケ谷球場では第1試合の東海大相模─相模原弥栄の七回に中断。正午ごろに選手全員がグラウンド上で脱帽し、1分間ほど目を閉じた。
例年は7月中に神奈川大会が行われるが、ことしは代替大会が8月にずれ込んだことから実施。県高野連の関係者は「野球ができる喜びをかみしめてほしい」と話していた。
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