ヒデがいたペルージャ、3部降格でファン激怒 戦慄の「首つり人形」がこれ

かつて中田英寿さんもプレーしたイタリアのペルージャ。

セリエBで16位に沈んだ同チームは、昇降格プレーオフでペスカーラに敗れ、7シーズンぶりの3部降格が決まってしまった。

『Corriere dell'Umbria』によれば、ペルージャファンたちは怒りの抗議をしていたという。

700人ほどが集結して、会長や一部選手を罵ったとされている。駐車場のフェンスにガラス瓶が投げつけられ、強烈な爆竹が炸裂するなど物々しい状況で、100人ほどの機動隊がスタジアム周辺に配置される事態になったそう。

また、高架橋には4つの人形が首吊りのような状態で繰り下げられ、「お前らにこうなってほしい」というメッセージも書き殴られていたという。そのショッキングな人形の様子がこちら。

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これはあまり見たくないものだ…。

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4体のうち3体には背番号が入っている。これはプレーオフでPKを失敗してしまったFWらの番号だそう。

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