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2020年F1スペインGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは12番手だった。
Q1では1分17秒676(13番手)、Q2では1分17秒192(12番手)をソフトタイヤでマークした。
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クビアトは、ケビン・マグヌッセン(ハース)のアタックラップを妨害した疑いで審議対象になった。スチュワードは、クビアトによってマグヌッセンのラップに影響が出たことは確かではあるが、チームからの注意喚起が遅れ、クビアトは妨害を避けるためにできる限りのことをしていたと判断、警告を行うにとどまった。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ダニール・クビアト 予選=12番手
今朝のFP3ではマシンの挙動がよくなくて苦労したが、予選前に大きく改善した。とても堅実な予選セッションだったと思うから満足している。いいラップを走れたし、12番グリッドはいいポジションだ。新品タイヤでスタートできるから、ポイント争いが可能な位置だと思う。
いいレースペースを発揮し、いいレースをして、トップ10圏内でフィニッシュしたい。