映画音楽の巨匠、ジョン・ウィリアムズのウィーン・フィルへの指揮者デビューとなったコンサートを収録したライヴ・アルバム『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』が8月14日より発売されている。
『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』は、今年2020年1月18日、19日の2日間、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの会場としても知られるウィーンのムジークフェラインで行われたコンサートを録音した作品。ジョン・ウィリアムズのウィーン・フィルへの指揮者デビューとなったコンサートだ。
同作は、『スター・ウォーズ』や『ジュラシック・パーク』『レイダース』『E.T.』など、ジョン・ウィリアムズ珠玉のレパートリーが演奏されており、今注目を集めている。
また、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『インディ・ジョーンズ』シリーズ第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』より「マリオンのテーマ」のライヴ映像が公開された。
YouTube:マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)ライヴ映像
■商品情報
2020年8月14日発売
『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』
ジョン・ウィリアムズ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ・ アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
【限定デラックス盤(ハイレゾCD+ブルーレイ・ビデオ)】 UCCG-40106 ¥6,500(税抜価格)+税
【限定盤(ハイレゾCD)】 UCCG-40107 ¥2,800(税抜価格)+税