「昔話・モリノタロウの内容を少しだけ教えて」リスナー参加のデラスキッパーズ人気大喜利コーナー

東海ラジオ『ドラゴンズステーション』金曜日「デラスキ!場内ホームラン!」のコーナーは、お笑いコンビ・デラスキッパーズ(町田康介とトシボーイ)が、リスナーからの投稿を面白おかしく紹介する人気コーナーだ。8月14日のお題は、コメンテーターの森野将彦氏に因んで「昔話・モリノタロウの内容を少しだけ教えて」。

このコーナーでは、森野氏がコメンテーターの日に、森野氏が話題(=ネタ)となることが多く、そこから定番のテーマとなり、架空の昔話の主人公にまで発展したというもの。

「昔話・モリノタロウの内容を少しだけ教えて」に続くフレーズとして「モリノタロウは、7歳から8歳になり、いきなり16歳になったが、また8歳に戻り、そのあとすぐに31歳になったが、30歳になって、結局7歳に戻って人生を終えた」と、森野氏の背番号をネタにした作品。

続いては「モリノタロウは、次の日にどうしても運転免許証の書き換えに行きたかったので、サヨナラヒットを打って、自ら休みを勝ち取った」。森野氏は、2010年8月15日の試合でサヨナラヒットを放った。森野氏は「免許書き換えの期間終了が迫っていて、8月16日が書き換えのラストチャンスの日だった。15日の試合では、それまでノーヒット。延長戦に入り、自分が打たなければ引き分けという場面で、バッターボックスに入る前に監督に呼ばれ『打たなければ明日の休みはなし』と言われた」というエピソードを披露した。

続いて「モリノタロウは、持っていたギターで、サムソン・リー、ソン・ドンヨル、リ・ジョンボムを仲間にして、都で暴れている巨人退治に向かった」という作品。さらに「助けたカメザワに連れられて行った竜宮城で、飲めや歌えの生活を満喫したモリノタロウは、またまた太ってしまった。もらった玉手箱にはダイエット本が入っていた」

ドンブラコ、ドンブラコ、ではなく、トニ・ブランコ、トニ・ブランコと流れてくる」森野氏がトニ・ブランコと打点王を争ったシーズンに因んで。「モリノタロウは、モシモマサヒコさんとドアラと一緒に鬼ヶ島へ。そこで逆に鬼の親分、モリシゲさんに説教されてしまう」

最後は「モリノタロウは、3年生になったある日、転校してきたリ・ジョンボムに『おい、おまえ、いい番号持ってるじゃねえかよ』とジャイアンばりに言われ、半ば無理矢理に、7番と8番を交換した」と、背番号ネタで締めた。

ドラゴンズステーション

放送局:東海ラジオ

放送日時:毎週月曜~金曜 16時00分~24時00分

この番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

© 株式会社radiko