伊集院光 初出演した『24時間テレビ』でのやからし「胸に『KILL YOU』って書いてあった」

17日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、タレントの伊集院光が『24時間テレビ』(日本テレビ系)に初出演した際に、やらかした思い出について語った。

番組では、8月22、23日に放送される『24時間テレビ』について話していた。今回は新型コロナウイルスの影響により、放送形式が大きく変わるが、伊集院はマラソン企画が継続されることなどに驚いていた。

そして伊集院は「どれぐらいこのラジオ聴いている人が『24時間テレビ』を楽しみにしているかはまあわからないんですけれどもね」と前置き、自身が初めて同番組に出演したときの話題を「名古屋のネット局に出たときに、黄色いTシャツがなくて。その当時実家で暮らしてたから、おふくろに『何でもいいから黄色いTシャツ入れとけ!』って言って、名古屋の会場で着たら、胸に『KILL YOU』って書いてあったっていう(笑)」と話し笑いを誘っていた。

さらに伊集院は「そこが初出場ですから、僕は。鉄板なんですから、これは。ずーっと俺だけ、前で腕組みして立ってましたから、ずっと(笑)」と当時の様子を明かす。また、初出場後もトラブルがあったそうで「その後も1回出してらったときに、でかいサイズのTシャツが無いと……。俺用に用意されてたやつを着ると、パツンパツンで。もう乳首が透けちゃうぐらいパツンパツンで、それかKONISHIKIさんの予備しかないって言われて。どっちなんだよって(笑)」と、それぐらい24時間テレビには縁がある僕ですと話した。

© 株式会社ジェイプレス社